動物取扱責任者研修を受けたい方へ。
「動物取扱責任者研修を受けるにはどうすればいいの?」
「研修の申し込み書類が届いたけど、書き方はこれで合ってるのかな? 初めてだから心配・・」
本記事では、こういった方に向けて、研修の申し込み方法を細かく解説します。
本記事の内容
目次
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この記事を書いている私は、都内ペットシッター店にシッターとして勤めた後、独立開業し東京でシッター暦8年(2022年時点)。
開業してからは、動物取扱責任者として毎年研修を受けています。
今年も研修書類が届いたので、申込み手順をまとめてみました。
動物取扱責任者研修 〜申込み編〜開業に向けてこれから第一種動物取扱業の新規登録を行う方、お店の動物取扱責任者を変更したい方は、まずは事業所があるエリアを管轄している窓口に電話で問い合わせしてください。
登録申請の進め方とあわせて、動物取扱責任者研修の書類がもらえます。
窓口は、「第一種動物取扱業 登録 地域名」とインターネットで検索すると、地域別に連絡先が出てくると思います。
東京都の窓口を貼っておきますね。
引用:東京都動物愛護センター
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/douso/dt_gyou/doubututoriatukaisekininnsha.html
手順1) 研修の申込書が届きます
第一種動物取扱業の登録申請をすると、動物取扱責任者研修の書類が郵送されます。
封筒の中身は計6枚。
①研修の申込み説明書
②研修会場案内図
③研修受講手数料領収書の写し貼付用紙
④受講手数料納付書
⑤郵便はがき
⑥返送用の封筒
手順2) 研修会場の希望を書きます
研修会場案内図に研修会場が4つ載っているので、同封されている『郵便ハガキ』とやらに第1〜3希望まで書きます。(赤枠)
<東京都の会場>
・ティアラこうとう 大ホール 東京都江東区住吉2-28-36
・たましんRISURUホール 大ホール 東京都立川市錦町3-3-20
・なかのZERO 大ホール 東京都中野区中野2-9-7
・練馬文化センター 大ホール 東京都練馬区練馬1-17-37
手順3) 受講手数料納付書に記入します
同封の『受講手数料納付書』に「住所」「名前」「事業署名」を3カ所書きます。(赤枠)
手順4) 受講手数料を銀行に支払いに行きます
どこでもいいので銀行、信用金庫、郵便局の窓口に、受講手数料納付書と現金2,500円を持って行って支払います。
支払いが完了すると、『領収証書』の部分だけ返されます。
手順5) 領収証書のコピーを貼ります
『領収証書』のコピーを取り、『研修受講手数料領収書の写し貼付用紙』に貼り付けます。
原本を貼って送ってしまうと返してもらえないのでご注意。
手順6)郵便はがきと貼付用紙を返送して完了!
返送用の封筒に2点を入れてポスト投函したら完了です!
切手は貼らなくて大丈夫です。
・郵便はがき
・研修受講手数料領収書の写し貼付用紙
まとめ:後日、研修会場の様子もまとめます
今回は以上となります。
研修を初めて受ける方に少しでも役に立つといいのですが・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
開業に向けてこれから第一種動物取扱業の新規登録を行う方、お店の動物取扱責任者を変更したい方は、まずは事業所があるエリアを管轄している窓口に電話で問い合わせしてください。
登録申請の進め方とあわせて、動物取扱責任者研修の書類がもらえます。
窓口は、「第一種動物取扱業 登録 地域名」とインターネットで検索すると、地域別に連絡先が出てくると思います。
東京都の窓口を貼っておきますね。
引用:東京都動物愛護センター
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/douso/dt_gyou/doubututoriatukaisekininnsha.html
手順1) 研修の申込書が届きます
第一種動物取扱業の登録申請をすると、動物取扱責任者研修の書類が郵送されます。
封筒の中身は計6枚。
①研修の申込み説明書
②研修会場案内図
③研修受講手数料領収書の写し貼付用紙
④受講手数料納付書
⑤郵便はがき
⑥返送用の封筒
手順2) 研修会場の希望を書きます
研修会場案内図に研修会場が4つ載っているので、同封されている『郵便ハガキ』とやらに第1〜3希望まで書きます。(赤枠)
<東京都の会場>
・ティアラこうとう 大ホール 東京都江東区住吉2-28-36
・たましんRISURUホール 大ホール 東京都立川市錦町3-3-20
・なかのZERO 大ホール 東京都中野区中野2-9-7
・練馬文化センター 大ホール 東京都練馬区練馬1-17-37
手順3) 受講手数料納付書に記入します
同封の『受講手数料納付書』に「住所」「名前」「事業署名」を3カ所書きます。(赤枠)
手順4) 受講手数料を銀行に支払いに行きます
どこでもいいので銀行、信用金庫、郵便局の窓口に、受講手数料納付書と現金2,500円を持って行って支払います。
支払いが完了すると、『領収証書』の部分だけ返されます。
手順5) 領収証書のコピーを貼ります
『領収証書』のコピーを取り、『研修受講手数料領収書の写し貼付用紙』に貼り付けます。
原本を貼って送ってしまうと返してもらえないのでご注意。
手順6)郵便はがきと貼付用紙を返送して完了!
返送用の封筒に2点を入れてポスト投函したら完了です!
切手は貼らなくて大丈夫です。
・郵便はがき
・研修受講手数料領収書の写し貼付用紙
まとめ:後日、研修会場の様子もまとめます
今回は以上となります。
研修を初めて受ける方に少しでも役に立つといいのですが・・。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。